歴史・文化の町 堺市2/11

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南海本線「堺駅」構内にある観光案内所の職員の方に、

今回の散策コースをアドバイスしていただきました。


ありがとうございます。



これから歴史・文化の町 堺の散策スタートです。

どういう出会いが待っているのか楽しみです。



まずはお奨めのとおり、堺駅周辺の散策に・・・

西口を降りて、駅前にあるリーガロイヤルホテル堺の方向に向かいます。

駅前のロータリーの一角に人物像が建っていました。


誰だろうと思ってさっそく近づきます。

与謝野晶子像です。

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与謝野晶子

与謝野晶子は明治11年(1878年)大阪堺市の老舗の羊かん屋の3女として生まれました。
堺女学校を卒業、女学校時代から文学、-特に日本文学に親しみ家事を手伝い、
帳場に坐りながら寸暇をさいて『源氏物語』などをひもときました。。
明治34年、来阪した与謝野鉄幹と出合って、新詩社に加わり、
翌年には鉄幹との結婚のため家を捨てる等、私生活に於ける彼女の生き方も
作品と同じく情熱的でした。

才能豊かであった彼女は明星派の中心的歌人として浪漫的夢幻的作品を数多く発表し、
近代短歌に影響を与えたほか、日露戦争の熱狂のなかで女性の立場から、
否戦の感情を表わした詩「君死にたもうことなかれ」を発表、
晩年には現代語訳「新々訳源氏物語」を残す等、教育事業にも携わりました。

一方、家庭では11人の子の母、鉄幹の妻として大正、昭和の動乱期を生き抜きました。

昭和17年(1942年)鉄幹におくれること7年、64歳で華やかにも美しい浪漫詩人の生涯を終えました。

与謝野晶子の生家についてはこのシリーズの後半にご紹介します。

しばらくお待ちくださいね。



この堺駅、300メートルも行くとすぐ海で堺旧港が近くです。

(工業地帯ですから、泳ぐことは難しいですが・・・^^;)

せっかくですから港を見に行くことにします。

歩くこと2~3分、潮の香りがしてきました。


堺旧港

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(写真右奥のビルは駅前のリーガロイヤルホテル堺です。)

港に着くと、海の真ん中辺りにに大きな銅像が建っていました。

龍女神像です。

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龍女神像(乙姫像)
東洋一を誇った堺水族館のシンボルだった乙姫像が復元されました。
旧堺港北湾戸から港内に突き出た北波止突堤の付け根に高さ16mの石張りの台座上に、
10mのブロンズ製の乙姫像が立ち上がっています。

実際見るとかなり大きなものでした。

港の目印にはもってこいのようです。


3へ続く・・・

大阪情報

「堺旧港」









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この記事へのコメント

タヌ子
2011年02月14日 08:27
女性の銅像って珍しいですね。
2つも女性の像があることで、境市は良いところだなと思えます。
与謝野晶子、11人も子供がいたのですね。
この時代に11人もの子供を育てながらも好きな詩を諦めず、後世に名を残すことができたんなんて素晴らしいことですね。
タヌ子
2011年02月14日 08:28
堺、打ち間違えました。
haru
2011年02月14日 14:02
こんにちは♪
龍女神像はどうしてあるのでしょうね?
日本にこのような像があると
摩訶不思議って感じです。
与謝野晶子は読んだ事があります。
繊細だけど強い女性のイメージをもっています。まだ知りたいので~記事楽しみにしています!(^^)
2011年02月14日 22:14
 こんばんは。

 与謝野晶子の出身地でもあるんですか?
 でも、名前はよく存じ上げていますが・・・
 鉄幹と結婚したことも知っていますが・・・
  文学的センスがないので、はて何を書いたか・・・ 
 恥ずかしい限りです。
 勉強しないといけませんね。
おーたん
2011年02月15日 08:46
タヌ子さんへ
おはようございます。
駅前ですから千利休の銅像が建っていてもよさそうなものなのですが・・・
私も与謝野晶子さんのように幸せに強くいきたいものです。
がんばるぞ!^^
人としてすごく興味深い方ですね。
おーたん
2011年02月17日 08:28
haruさんへ
おはようございます。
確かにそうですよね。
摩訶不思議ですね。
与謝野晶子さん大変興味深い人物です。
一緒に勉強しましょうね。^^
おーたん
2011年02月17日 08:32
まさむらさんへ
おはようございます。
代表作としては「みだれ髪」だと思います。
与謝野晶子さんの生涯については、東映映画「華の乱」を観ていただければよくわかると思います。(1988年吉永小百合主演)
面白いですよ。

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