おーたんの日常(関西旅路編)

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zoom RSS 源氏物語の郷 宇治を訪ねて12 三室戸寺 4

<<   作成日時 : 2012/03/25 05:00   >>

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三重塔を後にし、さらに散策を進めます。

ところでみなさん・・・

今回、源氏物語の郷を歩いていますが、

この三室戸寺もゆかりの場所に

なっていることご存知でしたか?


紫式部の筆になる「源氏物語」の時代、

宇治は貴族の山荘が営まれた勝境でした。


寺内には源氏物語宇治十帖第七帖 「浮舟」

古跡があります。


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浮舟古跡
「宇治十帖」にちなみ古来より
「宇治十帖の古跡」が設けられ、
多くの人々が「源氏物語宇治十帖」を
偲びながら、ゆかりの地として巡るように
なりました。
三室戸寺鐘楼脇に「浮舟古跡」と刻まれた
古碑がありますが、これは二百五十年前の
寛保年間「浮舟古跡社」を石碑に
改めたものです。
その折古跡社のご本尊「浮舟観音」は
三室戸寺に移され今に浮舟念持仏として、
伝えられています。

源氏物語宇治十帖第七帖 「浮舟」
あらすじ

薫は浮舟を宇治の山荘に放置したまま、
訪れるのも間遠でした。
一方、匂宮は二条院で見かけた女のことが
忘れられません。
正月、中君のもとに届いた文を見て
女の居所を知った匂宮は、薫の邸の事情に
通じている家臣に探らせ、女が薫の囲い人
として宇治に住んでいることを知ります。
匂宮はある夜、ひそかに宇治を訪れ、
薫を装って寝所に忍び入り、浮舟と強引に
契りを結んでいます。
人違いに気づくも時すでに遅く、浮舟は重大な
過失におののくきますが、心は次第に情熱的な
匂宮に惹かれていきます。

二月、ようやく宇治を訪れた薫は、浮舟の思い
悩むさまを女として成長したものと誤解して喜び、
京へ迎える約束をします。
宮中の詩宴の夜、浮舟を思って古歌を口ずさむ
薫の様子に焦りを覚えた匂宮は、雪を冒して再び
宇治に赴き、浮舟を宇治川対岸の隠れ家へ連れ出し、
そこで二日間を過ごしまいた。

薫は浮舟を京に迎える準備を進めていました。
匂宮はその前に浮舟を引き取ろうと言います。
何も知らずに上京の準備を手伝う母中将の君に
苦悩を打ち明けることもできず、浮舟は宇治川の
流れを耳にしながら物思います。
ある日、宇治で薫と匂宮両者の使者が鉢合わせ
したことからこの秘密は薫に知られ、宇治の邸は
薫によって警戒体制が敷かれます。

薫に恨みの歌を送られ、匂宮との板ばさみになって
進退窮まった浮舟はついに死を決意をします。
死を間近に、薫や匂宮、母や中君を恋しく思いながら、
浮舟は匂宮と母にのみ最後の文を書きしたためました。

(薫27歳の春)

とっても悲しい物語です。^^;

その情景をしばらく思い描きます・・・


この三室戸寺冒頭にも紹介しましたが、

季節季節で綺麗な花を咲かせます。


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また、その時期が来たら訪れたいと思います。^^

それまで、鯉さんお元気でね^^


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少し寂しい気分になりましたので、

次はとってもおめでたい名前のお寺・・・


黄檗山(おうばくさん)万福寺(まんぷくじ)

をご紹介しますね。

歴史あるお寺です。

お楽しみくださいね。




13へ続く・・・

京都情報

「三室戸寺」







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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
源氏物語はそのまま舞台をヨーロッパのお城に移して映画化しても面白そうですよね。
鯉は長生きなので、数年先でも元気で待ってくれてると思います!
タヌ子
2012/03/25 10:22
古代から男女の関係は変わらぬようです。特に源氏物語における公家たちの色恋沙汰には「やり過ぎ」を感じます。それは今の時代、永田町にも言える事かもしれません。こんな事で国をリードできるのか?との思いが強いです。政府は官房機密費公開の可否について検討をはじめたようです。
ゴチ
2012/03/25 22:00
 おはようございます。

 悲しいですよね。
 板挟みに悩み自害・・・
 私は女性にもてた経験がなくわかりませんが・・・
 ちょっとうらやましいような、悩ましいような・・・
 今風に考えると、二股をかけて、悩むことなくあっけらかんとしているんでしょうが・・・
 時代でしょうね。
まさむら
2012/03/29 04:35
ご無沙汰をしておりました。
源氏物語はタイトルこそしっておりますが、全然内容のしらないボクです。三室戸寺とうのもはじめて知りましたし、宇賀神というのが神様だったとは露ほども知りませんでした。
今まで人の苗字だと思ってたんですねえ、いやお恥ずかしい(汗)
ごんざえもん
2012/03/30 23:09
おはようございます♪
本当に切ない話ですね・・でも、後世に残ってる出来事は大切にしたいと思ってしまいます。
鯉もゆうゆう泳いでますねー
大きかったですか?
haru
2012/03/31 08:58
タヌ子さんへ
こんにちは。
よいアイデアですね。
僕も見てみたいです。
和洋折衷どういう物語になるのか興味深々です。^^
おーたん
2012/04/01 11:35
ゴチさんへ
こんにちは。
確かにわかりにくいことが多いですよね。
今も昔も権力の中枢とはこのようなもななのでしょうか?^^;
おーたん
2012/04/01 11:36
まさむらさんへ
こんにちは。
悲しいお話ですよね。
今ではおっしゃるとおりですが・・・
そういう時代ということで。^^
おーたん
2012/04/01 11:43
ごんざえもんさんへ
こんにちは。
いえいえ^^
僕も知らないことだらけです。
それだけに知識の新発見が今でも出来るので楽しんでいますよ^^
おーたん
2012/04/01 11:46
haruさんへ
こんにちは。
そうですよね。^^
鯉さん大きかったですよ。
大きな鯉に大きな恋の話に・・・
楽しんでいただけましたでしょうか?
おーたん
2012/04/01 11:48

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